関東の中古別荘なら茨城がおすすめ!安いだけじゃない鹿行地域。

茨城県

関東で格安の別荘を探しているなら、茨城県の鹿行地域をおすすめ。東京から100km圏内で格安の中古別荘が多数でています。

と言っても、ただ安いだけじゃ別荘の意味がないでしょう。

せっかくの別荘ならメリットを生かさなきゃいけないし、楽しくなければ意味がないと。

というわけで、茨城県鹿行地域の別荘ならどんなことができるかを軽く紹介して行こうと思います。おおよその内容は下の目次だけでもつかめるはずです。

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茨城県鹿行地域の別荘でできることはこんなにある

最初にまず列挙してしまいましょう。茨城県鹿行地域の別荘だとこんなことが出来ます。

  • 釣り(海・湖・川)
  • ゴルフ
  • 家庭菜園
  • DIY
  • 海が見える

と、これだけではよくわからないと思うので、茨城県が釣りやゴルフ、家庭菜園を楽しむことに向いている理由をさくっと説明していきます。

湖と海(と川)に囲まれて釣りがし放題の茨城県鹿行地域

最初の茨城県の形をみて貰えればわかると思いますが、東側はずーっと海です。鹿行地域には鹿島港がありますし、南にはすぐ銚子港。鹿行地域の北には大洗港と那珂港。

さらに国内2位の大きさの霞ヶ浦という湖つき。そして長さで日本2位の利根川も流れています。流域面積だと1位なんですけどね、利根川。

というわけで、釣りもかなり楽しめます。

海釣りなら

  • シーバス(スズキ)
  • ヒラメ
  • メバル
  • アジ
  • ブリ

などが人気。他にもサバやイワシやカレイなど食べても美味しい魚も釣れます。

湖(川との合流地点も含む)だと

  • ブラックバス
  • コイ
  • ヘラブナ

などなど。

湖の部分ではルアーによるブラックバスとナマズ(アメリカナマズ)か投釣りのコイが多いですが、タナゴやフナなども釣れます。昔に比べると狙っている人が若干少なくなりましたけど。

あと釣れてほしくないですが、ブルーギルが釣れます。

さらに、一部の場所では海水と淡水が合わさっている「汽水」と言う場所があります。

川なのに海の魚が釣れるという一般的には不思議な経験ができるので、一度は試してみることをおすすめ。涸沼が汽水湖として有名です。

ゴルフ場の多さも国内TOP5入りの茨城県

近年減り続けているゴルフ場ですが、それでも茨城県は国内TOP5に入るゴルフ場の数。知っている人なら知っているゴルフ県。

楽天のゴルフ情報サービス「楽天GORA」で検索すると、茨城県内だけでも107件出てきます。

鹿行地域だとプロのトーナメントでも使われたセントラルゴルフクラブあたりが有名でしょうか。

鹿行地域内にもいくつもゴルフ場がありますし、名門と呼ばれるコースも茨城県の県南に多いので、南東に位置する鹿行地域からは比較的すぐ行けます。

もっとシンプルに書いてしまうと、茨城県は割と田舎なので車さえあれば50km離れてても1時間で移動できてしまいます。(高速道路が使える条件ならもっと早いですが)

正直な話をしてしまうと、私自身はゴルフに詳しくないのでこれ以上の詳細は実際にゴルフ情報で検索して貰ったほうが良いかも知れません。

家庭菜園も楽しめる!農家数国内トップレベルの茨城の風土

以前に別の記事(家庭菜園付きの別荘なら格安で買える茨城がおすすめ。)でも紹介しているのですが、平成31年データでは販売農家の数が日本一です。(※経営耕地面積が30a以上又は調査期日前1年間における農産物販売金額が50万円以上の農家)

農家がこれだけあるのだから、農業に向いている風土なのは自明ですね。以外に知られていないのですが、メロンの生産量日本一の鉾田市も茨城県の鹿行地域です。

茨城の貸し農園でよく栽培されているものは以下の通り。

  • トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモ
  • キュウリ、スイカ、カボチャ、ウリ
  • キャベツ、ハクサイ、コマツナ、カブ
  • エダマメ、サヤエンドウ、サヤインゲン

などなど。貸し農園で栽培されているくらいなので、この辺りの作物は茨城の気候で比較的安定して作れます。

農家が多いのでホームセンターも農具や農業資材が豊富なのもポイント。

土地も安いため、中古なら500㎡の庭付きの別荘が1,000万円以下で買えたりするのがこの鹿行地域。

プロですら農業を諦めた土地で家庭菜園をするのと、農家が溢れる県で家庭菜園をするのではどちらが安定するか考えればおすすめする理由に十分でしょう。

※草一本ない不毛の大地を自らの手で緑化したい!という志の高すぎる方は対象外とします。

庭付きの別荘も安いので、大掛かりなDIYも楽しめる

関東に入っているはずのに、土地の価格は全都道府県で40位以下という茨城県なので、庭付きの別荘や中古の戸建ても安く買えます。

庭が広ければ、小屋を建てたり、ウッドデッキを作ってみたり、東屋を作ってみたりと色々楽しめます。作業場や倉庫も用意できるので効率とやりやすさもUP。

DIYで内装だけをいじる場合でも、家の中だけでDIYをするのと外に簡易的な作業場を作ってDIYをするのではやりやすさが段違いですからね。

都市部に比べてホームセンターで資材を手に入れやすいのもポイント。都内のホームセンターでは買えないような工具や資材が普通に置いてあります。

余談:茨城県内で某有名チェーン店の店舗工事の現場監理をしていたとき、発注者のミスで資材が不足したことがありました。
私が「ホームセンターにありますよ」と伝えたところ、関東の都市部出身の監督は「ホームセンターに置いてるわけがないだろう!」と一喝。
仕方がないので実際に店舗に電話して確保してもらい、購入して届けて数日後に無事工事終了。全てが終わった頃にはその監督さんはそのホームセンターのファンになってました。「○○ってホームセンター、置いてないものあるの?」と言っているくらい。

私は逆パターンなので、都内に住んでいるときに「ホームセンターにあるはず」と思って買いに行って手に入らなかったという経験のほうが多いですが。

太平洋側の海が見える別荘も多め

オーシャンビューです。

普通なら一番上に書きそうなポイントですが、あえてのこの位置です。

というのもこの地域、遊泳禁止区域がとても多い地形。元々遠浅の海岸に港を作ったのが鹿島灘ですが、海岸線の各所にあるヘッドランドと呼ばれる人工の岬付近では危険な波が発生します。

なんと浜辺から沖に向かって波が流れていきます。うっかり人が流されると数百メートルは流れます。泳ぎが得意な人でも。いわゆる離岸流ですね。

なので、基本的に遊泳禁止の区域に指定されてしまっています。

というわけで、別荘で水着に着替えてそのまま浜辺へ!なんてことが出来るとは限らないのが悲しいところです。

サーフィンを楽しむ方々はよく海に入っていますが、完全に自己責任です。

余談ですが、鹿行地域はあの震災のときでも神栖市以外あまり津波被害がありませんでした。さらに南の千葉県のほうが遥かに被害が大きかったほど。(神栖は鹿島港周辺の工業地域なので別荘は多くありませんが)

なぜ茨城県鹿行地域の別荘が格安で売られているか

ここまで良い点ばかりを書いてきましたが、そんなに良いところなら安く売られているはずがない!と思うかも知れません。

ですが、それにはきちんとした理由があります

バブルの頃に大量に売られた別荘が相続で余ってしまった

まずは理由のひとつめ。

バブルのころに別荘を買うことが流行し、軽井沢や那須、伊豆などの別荘が大人気になりました。ですが、全員が買えるわけではありません。

その一等地の別荘に手が届かなかった人たちに向けて「普通のサラリーマンでも買える別荘」として売り出されて居たのが、この鹿行地域。当時は大洋村(現鉾田市)がメインだったと聞いています。

このバブルの頃に売られた別荘地がいま、売りに出ています。

当時買った方々が亡くなってしまって相続が発生しているのですが、受け継いだ方に様々な事情があって、別荘に行ったり手入れをすることが出来なくなってしまっているのが現状。

どうせ別荘に行く余裕がないのだから、売ってしまおうという方も多くいるわけですね。

そのような事情で売りに出された中古の別荘が、いま安く買えるので、茨城の鹿行地域をおすすめしています。

これから働く若い人が”定住する”には暮らしにくい地域

鹿行地域は基本的に農村部。あとは神栖市の一部が工業地域になっているくらいです。

ということで、就職先と職種が限られてしまいがちです。ごく最近はリモートワークが一気に普及したため工夫をすればなんとかなるかもしれませんが、少し前までは普通のサラリーマンをするなら就職先の選択肢があまり多くない状況でした。

そんな事情もあって若い人は都市部に出ていってしまったため、別荘ではなく普通の家として建てられた戸建ても中古で売りに出ています。相続で手にしても田舎に戻る選択肢がないというケースも多いですからね。

ですが、別荘として使うなら特に気にする内容ではないかと思っています。別荘地で仕事を探すなんてことはあまりないでしょうからね。今やっている仕事を持ち込むことくらいはあったとしても。

この中古物件も庭付きで安く売りに出ているため、うまくリフォームやリノベーションをすれば別荘として使えるので狙い目になっています。

まとめ

というわけで、いま関東で安い別荘を買うなら茨城の鹿行地域がおすすめ!というお話でした。

今回は別荘に関することだけ書いたので触れませんでしたが、魅力度最下位争いをしている茨城県にも意外と観光する場所はあったりします。

鎌倉の大仏が手のひらにのるほどのサイズの牛久の大仏、平安時代から神宮を名乗れている鹿島神宮(伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の3つだけとされています)、日本三名瀑に数えられることもある袋田の滝などなど。

日本一ではないけれどTOP3まで見ていくとさりげなく入っている、なんてものが地味に多くあるのが茨城です。